ハロウィーンは、毎年10月31日に祝われる古代ケトル文化が起源の祭りです。
もともとは「サウィン祭」と呼ばれ、収穫を祝うと同時に死者の霊をなぐさめる行事でした。
アメリカに移住したアイルランド人によって伝えられ、現在では子供も大人も仮装を楽しむのがハロウィーンの楽しみとなっています。
かぼちゃをくり抜いた「ジャック・オー・ランタン」を飾る風習も有名ですよね。
今日は私のハロウィーンのテーブルコーディネートについて紹介します。
今回のテーマは《森の中のハロウィーンパーティー》です。
深い森の中、木々に囲まれたテーブルに鳥たちがご馳走を持ち寄ってハロウィーンパーティーを楽しむ空間をイメージしています。
テーブルカラーはくすみカラーを中心にまとめています。
ブラウンのテーブルクロスとナプキン、キャンドルはハロウィーンらしいオレンジ色をチョイスしました。
森の中を演出するために、小鳥やフクロウの置物、落ち葉やどんぐりなどの小物を飾り付けています。
プレートやカトラリーは永島義教さんのものを使用しています。ヴィンテージ感のある色合いが気に入っています。永島さんの作品は千鳥という食器屋さんのオンラインショップ(https://chidori.info/SHOP/g149078/list.html)で購入可能です。
食器は竹口要さん(https://www.utsuwakobako.com/)のものを使用しています。シンプルでシックな食器は普段使いにもぴったりです。
テーブルの中心に飾り付けたクグロフは自家製です。
せっかくなので、実際にハロウィーンの料理も作ってみました。
カボチャのリゾット、カボチャのコロッケ、カボチャのスープとカボチャ尽くしのコースになっています。特に、カボチャのリゾットはクリーミーでとても美味しかったです!
詳しいレシピは、またブログで紹介します。
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今回はハロウィーンのテーブルコーディネートを紹介させていただきました。
もうすぐハロウィーン、皆さんもちょっとした演出でハロウィーンの演出を楽しんでみてくださいね。
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普段はInstagramで年中行事や節句にまつわるテーブルコーディネートを紹介しています。
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